【◆ 長嶋茂雄＆松井秀喜　W国民栄誉賞！◆】　表彰式。　　　２０１３年５月５日（日）

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【◆ 長嶋茂雄＆松井秀喜　W国民栄誉賞！◆】　表彰式。　　　２０１３年５月５日（日）　[国民栄誉賞] [編集]

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　祝　

　国民栄誉賞　

　Ｗ授賞！！　

　おめでとう　
　ございます！！　

　今日、東京ドームに集まった野球ファンは、歴史的な瞬間に立ち会えてこの上ない
　　　幸せだったことでしょう。

なんせ野球界のスーパースター長嶋茂雄氏と、巨人＆ヤンキースで活躍した松井秀喜氏の「国民栄誉賞W授与式」のセレモニーが行われたんですから！。

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この授与式があった巨人vs広島戦の入場券は、将来お宝になるでしょうね。

テレビのニュースでも見ましたが、金券ショップではチケットが高騰し、バックネット裏が
１０万円近くにまで跳ね上がっていました！。

ファンにとっては、それぐらいの価値は十分あるんでしょう。

それにしても、長嶋さんが、球場で多くのファンを前に挨拶を行うのは、２００４年に脳梗塞を患って以降、初めてです！。

マイクを前にした長嶋さんの言葉は、式のハイライトになりました！。

本当に感動的でウルッと泣けました。

しかし松井は幸せ者ですね。本物の強運の持ち主です！。
こんな素晴らしい日に、引退セレモニーも同時に行えたんですから＾＾。
最後のお別れの挨拶は本当に立派で、素晴らしかったです！。

試合前に行われた始球式では、松井氏が球を投げ、長嶋さんがバッターボックスに立ち、キャッチャーは原監督、審判は安倍総理が務めてと、スゴイ豪華な顔ぶれでした！＾＾。
皆さん、ユニフォーム姿なのも良かったです。

安倍総理もやりますね。
松井の背番号５５にちなんで、今日５月５日に授与式をやるなんて＾＾。

アベノミクス同様、人の目を向けさせるのが上手いですねー。

はじめ、このW受賞を聞いた時は、「長嶋さんは分かるが、なんで松井が？」って感じで賛否両論が沸き上がりましたけど、結果的に２人の師弟ダブル国民栄誉賞授与は僕ら国民に強いインパクトを与えましたもんね。

ゴールデンウィークの後半を飾るには、素晴らしいプレゼントになりました！。　

長嶋さん、松井さん、国民栄誉賞おめでとうございました！！。

長嶋茂雄

長嶋茂雄（長島茂雄、ながしましげお、1936年2月20日生）は、千葉県印旛郡臼井町（現：佐倉市）出身の元プロ野球選手（内野手）、元プロ野球監督。2001年より株式会社よみうり専務取締役・読売ジャイアンツ終身名誉監督。言わずと知れた野球界のスーパースター！。1959年6月25日、後楽園球場で行われた対阪神戦、日本プロ野球史上初の天覧試合（天皇が観戦した試合、当時は昭和天皇）で、サヨナラ本塁打を打ったのは有名。

松井秀喜

松井秀喜（まついひでき、1974年6月12日生）は、日本の元プロ野球選手（外野手）。石川県能美郡根上町（現：能美市）出身。愛称は「ゴジラ」。 1990年代から2000年代を代表する長距離打者で、日本プロ野球時代は読売ジャイアンツ、メジャーリーグではニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した。2009年のワールドシリーズでは大活躍し、MVPを獲得！。日本シリーズMVPとワールドシリーズMVPを共に受賞した初の選手となった。2012年末に現役を惜しまれながら引退した。