【上村愛子（うえむら・あいこ）】ソチ五輪女子モーグル決勝は４位！！。悲願のメダルには届かず。2014年2月9日（日）。

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【上村愛子（うえむら・あいこ）】ソチ五輪女子モーグル決勝は４位！！。悲願のメダルには届かず。2014年2月9日（日）。　[冬季オリンピック] [編集]

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上村愛子
女子モーグル
　決勝は４位！！

皆さん、ソチ五輪 見てますか～～～～！

今日は２日目で、浅田真央 さんと 上村愛子 さんが登場しましたねーーー！！。

特に 上村愛子 さん（３４＝北野建設）にとっては、

フリースタイルスキー 女子モーグル決勝 が行われました！。

◇　５度目の五輪挑戦で悲願のメダルなるか！？ ◇

ヨシッ！、今までで１番良い出来の滑りを見せてくれましたね！

でも結果は・・・・、　　　　　　　　４位！！

２０・６６点で、残念ながらあと一歩悲願のメダルには届きませんでした。（ｶﾞｯｸﾘ！）

「うっそ～～～～ん！？、マジで！？。可哀そう過ぎる！」でしたね・・・・。　ガーン

優勝は、２２・４４点のジュスティーヌ・デュフールラポワント（カナダ）で、
２位のクロエ・デュフールラポワント（カナダ）と姉妹で金銀を独占しました！。

３位は“ 絶対女王 ”の ハナ・カーニー（米国）だったんですけど、滑走に失敗があったし、どー見ても上村愛子さんの方が上回っていたと思います！。（そーだよね？）

これは、やっぱり過去の実績も考慮されるんですかね～～？。　

上村愛子さんの今回の「ソチ五輪」をまとめると短いですが、こんな感じでした。

　上村は決勝１回目、スタート直後にバランスを崩しかけるアクシデントがあったが、第１エアでヘリコプター、第２エアでバックフリップを決めて２０・４３点の９位で２回目に進出。上位１２人による決勝２回目でも攻めの滑りでヘリコプター、アイアンクロス・バックフリップのエアもきっちり決め、２１・１５点をマークして６位で３回目に駒を進めた。　６人による決勝３回目では１番目に登場し、スピードに乗った滑りでヘリコプター、バックフリップのエアも確実に決め、３０秒４６の好タイムを記録。大きなガッツポーズでゴールしたが、得点は２０・６６点と伸びなかった。　初出場した９８年長野五輪から７位、６位、５位、４位と一歩ずつ順位を上げてきた上村。５度目の大舞台で表彰台を目指したが、またもあと一歩届かなかった。

でも、決勝後のインタビューでは、清々しい笑顔で喋ってたので安心しましたね。

全力を出し切っての、１番いい出来だったので納得の表情でした。　ニコニコ

◇　「すごくすがすがしい気持ち」　◇

　上村愛子さんの話　

「とにかく全力で滑らなくてはいけないと思っていて、全部終わった時に、点も見ずに泣いてました。結果は、メダルを取れなかったというだけで、すごくすがすがしい気持ち。五輪の舞台で、何回も滑れたことが本当にうれしいと思っているのと、今回が最後だと思っているので、自分としては五輪はすごくいい思い出で終われるのではないかと思っています。メダルはないんですけどね。そこは申し訳ないとしか言いようがないんですけど、頑張って良かった。」

上村愛子ソチ五輪女子モーグル決勝②。インタビュー。Bf-lVVHCEAAHrrr.jpg

“ あと一段 ”上を上がることはできなかったのは、本人が一番悔しいでしょうが、目をうるませながらも、笑顔で答えてたのは立派でした。

◇　日本人選手にとっては厳しい道のり　◇　　

同僚の伊藤みき（２６＝北野建設）さんが、６日の予選直前練習で右膝を痛めて欠場。星野純子（２４＝リステル）さんは予選敗退。そして、この日の予選２回目で５位に入り、決勝に進出した村田愛里咲（２３＝行学学園教）さんも直前の公式練習で左膝を痛め、無念の棄権・・・・。日本勢でただ一人残ったのは上村さんだけ！。仲間のためにも、最高の滑りを見せたかったところですが、この結果を見るとどんだけ呪われてんだ？って感じですね（泣）。

それはそうと、上村愛子さんは童顔で可愛く見えますが、実はもう ３４歳 で今大会の女子モーグルでは最年長だったんですね！。（ﾋﾞｯｸﾘ！）　

次、４年後のオリンピックはどうされるんでしょうか？。

お年のことを考えると、これで引退するんでしょうかね？。

初出場の９８年長野大会で７位入賞。０２年ソルトレーク大会は６位。０６年トリノ大会は５位。１０年バンクーバー大会では４位に終わり、あと一歩でメダルに及ばず「何でこんなに一段一段なんだろう」と涙した。失意のバンクーバーから１年間の休養を経て、たどり着いた５度目の舞台でしたが・・・・。

すっきりした表情で戦いを振り返った愛子さんは、今後について

「今回が最後だと思っているので。オリンピックの思い出はすごくいい。メダルはないが、頑張れてよかった。」

とさわやかに笑っていましたが・・・・。

でも、思いのすべてをぶつけて滑ったので悔いはないかも知れませんね。

「たぶん自分らしい滑りはできたと思う。バンクーバーが終わった後に、またちゃんと戻ってこられるとは思っていなかった。メダルが獲れるか獲れないかという位置に戻ってこれたのがうれしい」。

これらの愛子さんの言葉を聞いても、やりきった感がうかがえますので、これで最後かもしれませんなぁ～～。

今後の発言に注目ですね！。

とにかく、
　上村愛子さん　
お疲れ様でした！

感動を
　ありがとう　
ございました！！