【平野歩夢(ひらの・あゆむ)】ソチ五輪 スノボ >15歳平野が銀!、18歳平岡卓が銅メダル!! 男子HP。2014年2月12日(水)。 [冬季オリンピック]
五輪スノーボード
平野歩夢が銀!
平岡卓が銅メダル!
平野歩夢が銀!
平岡卓が銅メダル!
◇ 平野は冬季五輪の日本人史上最年少メダリストに ◇
スノボ勢で若い2人がやってくれましたねーーー!!。 \(^▽^)/ (ヤッター!)
15歳の 平野歩夢 が銀メダル!。
18歳の 平岡卓 が銅メダルを獲得しました!!。
これで他の日本代表も活気づけばいいですね ♪。
それにしても、やっと日本勢メダル1号&2号が出ましたね^^!。
もう今回のオリンピックは、ダメかも・・・とネガティブに思いかけていましたが、今大会の日本勢初メダルを10代の若い2人が一気に二つ、手にしてくれました!。
ソチ五輪第5日の11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝で15歳2カ月の新潟・村上一中3年、平野歩夢(バートン)が93.50点で銀、大阪・上宮高3年の18歳、平岡卓(フッド)も92.25点で銅メダルを獲得した。平野のメダル獲得は冬季五輪史上、日本選手で最年少。スノーボードでのメダルも初。優勝は94.75点でユーリ・ポドラドチコフ(25)=スイス。五輪2連覇中で、3連覇を狙ったショーン・ホワイト(27)=米国=は90.25点で4位にとどまった。
映像で見る
[映像] スノーボード男子ハーフパイプ決勝 2位(平野歩夢)
[映像] スノーボード男子ハーフパイプ決勝 3位(平岡卓)
特に15歳で平野歩夢くんは凄いですねー。(まだ中3!)
冬季五輪の日本勢では史上最年少のメダリストになったそーですよ!。
ホント、スーパー中学生ですね^^。
1メートル60と小柄ながらスピードある滑走で、滞空時間が長く高く完璧なエアを連発!
2本目はミスなく完璧な滑りを披露し、日本に待望の今大会初メダルをもたらしてくれました。
僕は、スノボの世界に疎いんで、恥ずかしながら今回初めてこの2人のことを知りました。
平野選手は調べてみると、相当な実力者で世界からも高い評価を受けて注目されてる人だったんですね。
↓ ↓ ↓ ↓
出身は新潟県村上市。
4歳で競技を始め、なんと小学4年でスポンサー契約するなど早くから頭角を現してたそーです!。
2013年8月のワールドカップ(W杯)開幕戦では史上最年少優勝を飾ってました。
2013年1月、14歳のときに世界最高峰であるアクションスポーツの祭典「WINTER X GAMES」(冬季Xゲーム)で2位を獲得し、史上最年少メダリストとなった平野歩夢。昨シーズンはヨーロピアンオープンで優勝、USオープンでも2位に輝くなど華々しい成績を残し、ワールド・スノーボード・ツアー(旧TTR)のハーフパイプ年間ランキングで1位に輝いた。また、レッドブルがおくる「WORLD’S TOP 20 SNOWBOARDERS」に日本人として唯一選ばれるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
この「冬季Xゲーム」で五輪2連覇中のショーン・ホワイトに次ぐ2位に入ったことで、海外メディアからの注目も高く、ソチ入りしてからも取材が殺到していたみたいですね。
本当に中学3年か?と思うほどの活躍は、この辺にあるようです。
↓ ↓ ↓ ↓
◇ スケートボードで磨かれた“跳ぶ”技術 ◇
スノーボードを始めたのは4歳の頃。3歳年上の兄・英樹(えいじゅ)さん(18)の後を追いかけてボードに乗った。冬場はHPコースを求め、新潟から山形の横根スキー場に通った。午前中の授業が終わると早退し、両親が運転する車で30~40分の練習場へ向かい、夜遅く帰宅。「お兄ちゃんに負けたくない」という負けん気の強さは生来のものだ。 父・英功さんはサーフィンが専門ながら、息子を全面支援。滑りの感覚を磨くのに適したスケートボードを常にできる環境を整えた。03年に国内最大級屋内施設「日本海スケートパーク」を造った。村上市の委託を受けて施設を整え、一年中、練習できる状況になった。息子は父の助力に応えて、小学4年で早くもプロとなった。
父親は地元である新潟・村上市にてスケートパークを運営している。それもあり、彼は物心がついた頃にはスノーボードとスケートボード、それぞれの動きを融合させて考えることができていた。昼間に雪上で練習してきたことを、夕方以降は屋内でスケートボードに乗り替えて反復練習する。2年前には国内最大級を誇る4.6メートルのバーチカルが設置され、海外遠征を終えて帰ってくると、6.7mのスーパーパイプでの動きとシンクロさせるように、スケートにまたがって跳ぶ。そういったことを、当たり前のように繰り返してきた。4歳でスケートボードを始め、その半年後にはスノーボードに初搭乗。たった10年というスノーボードのキャリアではあるが、その中身は20年選手のそれを超えるのかもしれない。
どんなコースにも対応できる能力の高さが武器だ。スケートボードなどを年間を通して楽しめる屋内施設「日本海スケートパーク」が旧村上市民体育館を再利用して2003年に開場。父・英功さん(42)はこの立ち上げに携わり、現在は日本海スケートボード協会の理事長。母・富美子(40)さんは幹事長を務める。平野はそこで「気がつけば板に乗っていた。いつ始めたか記憶にない」ころからスケートボードに慣れ親しんだ。その感覚が雪上で生かされている。
4歳からスノーボードを始め、ホワイトのDVDばかりを見ていた。小学4年でプロになり、国内外のコースで経験を積んだ。競技歴10年を誇り、20年選手にも負けないくらいの練習量を蓄積してきた。海外遠征が続くと数カ月ぶりの楽しみは家族との食事。すしなど和食を好む。富美子さんが「夢に向かって一歩一歩、歩んでいってほしい」という願いを込めて名付けた少年が、大きな一歩でビッグドリームをつかんだ。まだ15歳。金メダルに挑戦するチャンスはいくらでもある。
平野選手自身も以前、こう語ってました。
「 小さい頃から(山形の)横根っていう小さいスキー場にあるパイプで、ドロップインからラインどりの練習ばかりしてたんですよ。だから、けっこう身体に染み付いている感じはあります。あとはスケートボード。パイプは抜けるとき(跳ぶまで)にどれだけ(テイクオフを)待てるかが重要じゃないですか。スノーボードだとごまかせるけど、スケート(ボード)では絶対にできない。着地してから見る方向とかも共通してるし、そういう練習を毎日続けてきました。」
◇ 別次元の可能性 ◇
この種目が1998年長野五輪で初採用されて以来、W杯優勝経験のある成田童夢や国母和宏ら多くの日本勢が“メダル候補”として臨んできましたが、米国勢には歯が立ちませんでした。
それどころか“腰パン”騒動などでひんしゅくを買うこともありましたよね。
でも、今回の2人の結果で一般の日本人にも認知されることでしょう。
しかし、「ゆとり世代」の活躍は良いことです。もう馬鹿には出来ませんね^^。
なんか、緊張もしてなかったみたいで、飄々としてますよね。
この二人、インタビューでは、こう答えてました。
「きれいに決められて安心した。足をけがして、いきなりの五輪で不安もあったけど、前の自分に戻ってきた。」
「(緊張しない秘訣は)楽しんでやること。」
別次元の可能性を秘めていて頼もしいですね。
◇ HPで初めて米国勢が表彰台逃す ◇
ホワイト「自分の日じゃなかった」
一方、五輪3連覇を狙ったスノーボード界のカリスマ、ショーン・ホワイト(27)はまさかの4位。新種目スロープスタイルを欠場してこの種目に専念。予選では1回目で95・75点をマークしたが、決勝では精彩を欠きました。
「残念。認めるのはつらいが、自分の日じゃなかった。」
と肩を落としてました。
優勝したのは ユーリ・ポドラドチコフ (25=スイス)でした。
高難度の決め技、キャブダブルコーク1440「YOLO(ヨーロ)フリップ」を五輪の大舞台決め94・75点をマーク。米国勢の連覇を3で止め、スイス勢4大会ぶりの金メダルを物にしました!。
ハープパイプが五輪で開催されたのは5度目ですが、米国勢が初めて表彰台を逃すことになったそーで、“歴史的大会”にもなりました。
= 打倒ホワイトの夢現実に! =
平野選手にとっては、ショーン・ホワイトはカリスマで、過去の五輪は映像だけの世界だった様です。
「ショーン(ホワイト)は断トツって感じ」。そのホワイトを初めて目の当たりにしたのは09年に福島で開催されたアジアオープン。「すげー」と圧倒されたが、5年が経過。「五輪の舞台で倒したい」と語っていた言葉は今、現実となりました。
そのホワイトより上位に立ち、手にしたのは銀色のメダル!。
まだ実感が湧いてなさそうでしたが、喜びもひとしおでしょうね^^。
銅メダルの平岡選手とがっちり握手をかわし、2人が成し遂げた快挙は日本の国民にも大きな喜びを与えてくれました!。
まあ、なにはともあれ、
スーパー中学生によって、
日本スノーボード界は新時代を迎えた!!。
ということですなぁ~~。
嗚呼、喜ばしい ♪。
では、また!☆。
◆ プロフィール ◆
平野 歩夢(ひらの あゆむ) 15歳
平岡 卓(ひらおか たく) 18歳
平野の地元でも大喜び 弟の海祝君「これがお兄ちゃんなのか」
「感動をありがとう」 新潟県村上市の人たち
スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手に声援を送る地元の人たち
感動をありがとう――。スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢選手(15)の地元、新潟県村上市の施設では、11日夜から親族や中学の同級生ら約400人が大型スクリーンで観戦した。冬季五輪で日本勢最年少のメダリストが誕生した瞬間には「やったあ」と、地鳴りのような歓声が湧いた。
予選に続き12日未明の決勝でも高さのある大技を次々と繰り出した平野選手。「はばたけ歩夢!!」の横断幕が掲げられた会場では、技が決まるたびに「いいぞ」「頑張れ」の声が上がった。メダル決定で盛り上がりはピークに達し、拍手と平野コールが響いた。
地元後援会の沢田洋一会長(66)は「最後までどきどきした。地元に感動をありがとう」と興奮。弟の小学5年海祝君(11)は「これがお兄ちゃんなのか。すごい高さの回転に目が回った」と信じられない様子だった。
平野選手が通う市立村上第一中の担任梅沢怜史教諭(35)は「教え子がメダリストになったのは最高の気分だ。よく頑張った」と涙を浮かべた。
スノーボード用品メーカーの東京都内の店舗でもファンら約40人が声援を送った。千葉市の会社員斉藤亜矢さん(33)は「雪面のコンディションが良くない中、あの滑りができたのはすごい。日本のハーフパイプの歴史が変わった」と声を弾ませた。(共同)
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★ 参照ソース記事 ★
毎日新聞 2月12日(水)3時29分
サンケイスポーツ 2月12日(水)3時30分
サンケイスポーツ 2月12日(水)5時55分
スポニチ[ 2014年2月12日 05:32 ]
スポニチアネックス 2月12日(水)8時59分
(野上大介/トランスワールド・スノーボーディング・ジャパン編集長)
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