【楳図かずお(うめず・かずお)】77歳で映画監督デビュー!! 。題名は『マザー』、楳図本人役に片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)が演じます!!。2013年12月11日(水)。 [映画]
楳図かずおと
片岡愛之助が
映画で合体!!
片岡愛之助が
映画で合体!!
こんのずば~~~
楽っくん。なのら~~~^^。
ぶるぶる、・((≧д≦))・ 今朝も寒かったですね~~~~。
皆様はどうお過ごしでしょうか?。
僕は寒さが苦手なので、ホント何とかして欲しいよぉ~~~~。 彡
それはそうと、最近、僕の気になるネタがメッキリ減った感がありましたが、
やっと今日見つかりました!。
それは、天才漫画家・楳図かずお さんの 77歳 にして、
初の映画監督デビューです!!。 (ぉおっ)
主役は、歌舞伎俳優の 片岡愛之助 (41)さんが演じます!。 (ぇえっ)
愛之助、オネエの次は楳図かずお役
楳図氏は監督デビュー
楳図氏は監督デビュー
『漂流教室』『まことちゃん』や『おろち』『洗礼』など数々の傑作ホラー漫画を手掛けた楳図かずお先生が、77歳にして長編映画『マザー』で監督デビューを 果たすことが10日、分かりました!。(脚本も担当。)
主役の楳図かずお・本人役に、まさかの今年TBSドラマ『半沢直樹』でオネエキャラの検査官役を好演しブレイクを果たした片岡愛之助さんです^^(笑)。
この 『 マザー 』 は、楳図先生の自叙伝的な要素を含むホラー作品で、自伝本出版に伴う調査をきっかけ現れた、彼の創作の原点にある亡くなった母・イチエ(真行寺君枝)の怨念による怪現象を描いた、怖くせつないホラー作品だそーです。
現実と幻想の狭間で繰り広げられる「楳図ワールド」
アルフレッド・ヒッチコック監督の影響を受けて、映画監督業に関心があったと明かす
77歳の楳図先生は、
「 年齢はハンデだとは全く感じておらず、逆に年を重ねるに従い創作の引き出しは増えていっていると思っている。(プロデューサーから映画監督をやってみないかと)お話を頂いた時がチャンスだと思いました。」
と自信をみせ、今回の挑戦について説明し、
「 (今作は)『見る夢が現実化してしまう』という以前から温めていたアイデアに、誰もが共感できる普遍的な存在、お母さんをプラスした。」
「 ビジュアルはホラーという形をとりながらも、誰もが共感できる、せつない胸に迫るテーマをこの作品で伝えたいと思いました。ホラーというありえない世界と、日常の生活をどのようにつなげていくかが、この作品の見どころであり、作り手として工夫のしどころです。」
というこだわりの内容に仕上がったとし、監督としての意欲を 語ってくれました。
一方の愛之助さんも、楳図先生と一緒に 「グワシ」 ポーズを決め、代名詞といえる赤白ボーダーシャツ姿で、再び異彩を放ってましたよ。
愛之助さんは『 半沢直樹 』の放送前から楳図役のオファーを受けていたと言い、
「 全然似てないのに大丈夫か、と心配になりました。」
と正直に当時の心境を振り返ってました^^。
その反面、楳図先生は憧れの存在でもあったそうで、
「 僕らの世代は『まことちゃん』などずっと読んでいましたし、先生は近づきがたい憧れの人で、まさかご本人にお会いできるとは思ってもいませんでした。」
と喜びを 語り、
「 台本は本当に面白く、楳図ワールドといいますか、先生独特の世界観や描写がたくさんあってうれしくなりました。」
と感激しきりに話してましたよ。
撮影はオールロケで、本業の歌舞伎の合間を縫って収録に参加したとのこと。
台本に惚れ込んだといい、「 非常に濃密な時間を過ごしました。」と充実ぶりを振り返ってました。
愛之助さんの起用理由について楳図先生は、
「 ほんわかした、のほほーんとした雰囲気が役にぴったりと思って、この役をお願いしました。」
と説明。
愛之助さんは自分が「先生に似ていない」ことを心配していたそうですが、それに対し先生は、
「 並んで記念写真を撮ったら、なんか同じ人に見えてくるというか、似てきた気がしました。声がはっきりしていてメリハリのあるお芝居が素晴らしかった。」
「 愛之助さんにお願いして本当に良かった。」
と称賛し、太鼓判を押してましたよ。
愛之助さんは、恐怖漫画の奇才と言われる楳図先生の作品に携わることが出来、
「 男女、親子、友情とさまざまな愛の形と、その裏返しが描かれており、時空を飛び越えてどうなってしまうんだろうという展開があったり、ただのホラー映画ではなく、いろいろな要素が含まれていると思います。」
と魅力をアピールしていました。
最後に、楳図先生は
「 何が本当で何がウソか、観ている方が『本当に楳図かずおってこんな人生なのかな』と思ってもらえればうれしいです。」
と展望を明かしてくれました ♪ 。
1995年以降、けんしょう炎で休筆を続けている楳図先生ですが、今まで数々の作品で読者を魅了してきた様にこの『マザー』でも、「楳図ワールド」を全開させてほしいですね!。
そして、オネエキャラで一躍時の人となった愛之助さんも、ホラー作品で新たな一面を見せてくれそうです!。
映画『マザー』は来年、
2014年9月27日
公開予定です!!
2014年9月27日
公開予定です!!
ほんと、楽しみですね!。
『 マザー 』
漫画家・楳図かずお(片岡愛之助)のもとに、ある出版社から彼の生い立ちを本にしたいという話が舞い込む。担当編集者・さくらは取材をするうちに、楳図独特の創作の原点には、亡くなった母・イチエ(真行寺君枝)の影響が大きいことを知る。やがて、楳図の生い立ちを調査するさくらの周りで次々に起こる怪奇現象。死んだはずの母の怨念が、楳図のまわりで底知れぬ恐怖を巻き起こしはじめる……。
★ 参照ソース記事 ★
2013/12/11 05:00【オリコンスタイル】
[シネマトゥデイ映画ニュース] 2013年12月11日 5時00分
日刊アメーバニュース 2013年12月11日 05時00分
楳図かずお Wikipedia
片岡愛之助 Yahoo!検索(人物)
★ 関連サイト ★
UMEZZ.com: 楳図かずお情報サイト | 楳図かずお情報サイト
片岡愛之助(アメブロ)
ホラー漫画の第一人者として知られる、漫画家・楳図かずおの生誕77周年を記念して、まさかの楳図かずお本人のフィギュアストラップが登場!!。
「楳図かずお フィギュアストラップ」は、9月下旬より全国のカプセル自動販売機にて発売中。価格は各300円(税込)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,000 円
CL-296 片岡愛之助 2014年カレンダー【トライエックス】
- ショップ: アット市場
- 価格: 2,310 円
- ショップ: アサヒレコード
- 価格: 5,800 円
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ご訪問いただき有難うございます
by セイミー (2013-12-12 18:18)
”現実と幻想の狭間で繰り広げられる”~ってところがいいですね☆ちなみに僕は、グワシができない派です(笑)薬指がどうしてもね・・・・うまくおっ立たないんですよ(汗)
by t-youha (2013-12-12 23:35)
t-youha さん、こんばんは!。
ご訪問&コメント、有難う御座います ♪ 。
あははっ、僕も グワシは出来ませんよ(笑)。
指がプルプル震えます・・・・。
" Σ(= ゚Д゚=;ノ)ノ "
by 楽っくん。(らっくん) (2013-12-13 00:48)
公開が楽しみですね。
by PENGUIN (2013-12-13 07:51)
個性的な役柄を演じきれる役者さんはすごいと思います、楽しみですね
by る〜ちゃ (2013-12-13 11:31)
こんばんは♪
お邪魔するのが遅くなりましたが、
ご訪問&niceありがとうございました。
片岡愛之助さん、楳図かずおさんに似ているような
感じに見えてきました。
またお邪魔しますね。
by youzi (2013-12-14 23:18)