【上原浩治（うえはら・こうじ）】レッド・ソックスが、ア・リーグ優勝！！。上原がMVP！！。田沢が勝利投手で、ワールド・シリーズ進出だァーーッ！！。2013年10月20日（日）。

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【上原浩治（うえはら・こうじ）】レッド・ソックスが、ア・リーグ優勝！！。上原がMVP！！。田沢が勝利投手で、ワールド・シリーズ進出だァーーッ！！。2013年10月20日（日）。　[MLB] [編集]

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でかした！

　上原浩治　

MVPだ！！

◆　ア・リーグ優勝決定シリーズ第６戦　◆

レッドソックス　５―２　タイガース（10月19日ボストン）

上原浩治、無失点締めでＭＶＰ！

レッドソックス６年ぶり、ア・リーグ制覇！！

米大リーグのプレーオフ、ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズ（７回戦制）第６戦が１９日（日本時間２０日）、ボストンで行われ、レッドソックス（東地区優勝）が５―２でタイガース（中地区優勝）に逆転勝ちし、ワールド・シリーズ進出を決めました！！。

レッドソックスは、通算４勝２敗で２００７年以来６年ぶり１３度目の
ア・リーグ制覇 を果たしましたッ！。

田沢純一 （27）投手が
７回途中から登板し、１／３回を無安打無失点に抑えて勝利投手！。

上原浩治 （38）投手は、
９回を無失点で締めくくってセーブを挙げ、シリーズの最優秀選手（ＭＶＰ）に選出されました！！。

ヤッタぜ！！

いやぁ～～、本当に良かったですね～～～。

朝９時からの生中継（NHK BS）、観てよかったです＾＾。

上原の出来は、本当に素晴らしかったですね！。

おとといの５人斬りアウトも凄かったが、今日の投球も凄かった！。

今シーズンは、始めっから、安定してて絶好調でした。　　

◆　試合経過　◆

レッドソックスは５回２死からボガーツが二塁打で出塁すると続くエルズベリーが右翼線への適時打を放って１点を先制。しかし直後の６回に先発バックホルツが四球と安打で無死一、二塁のピンチを招くと、２番手モラレスは３番フィルダーを歩かせて満塁とし、マルティネスに２点適時打を浴びて逆転を許した。

田沢は１―２の７回２死一、二塁の場面で登板。９４マイル（１５１キロ）の速球をカブレラに捉えられたが、遊撃手のドルーが横っ跳びでキャッチする好プレーを見せ、無失点でしのぎました。

直後の７回裏にレッドソックスが逆転！。ゴームズの左二塁打を口火に１死満塁とし、ビクトリノが左越え満塁本塁打を放って試合をひっくり返した！。

この満塁弾はスゴかったですねーー！。
これで、タイガースの息の根を止めました！！。

そして、上原が３点リードの９回に満を持して登板！。

６番アビラを空振り三振、インファンテを投ゴロと簡単に２死とした後にジャクソンに遊撃内野安打を許したが、最後はイグレシアスをスプリットで空振り三振に斬って無失点で締めて、決めてくれました！。

上原は、ほとんどストレートとフォークの２種類の球しか使いませんが、それだけで十分でした！。

ストレートも１４５キロにも満たない速さなんですが、球に魂がこもってて、キレッキレなので、１５０キロは出てる様に見えますもんね。　　　

メジャーの打者といえど、全く打ちあぐねてます＾＾。
　　（さすが、巨人の元エースだ！）
　

この調子で、ワールド・シリーズでも好投して戦い抜き、是非ワールドチャンピオンを手にして欲しいですね！。

試合後の MVP の授与では、上原の息子さんも飛び入りして、アメリカのメディアにインタビューもされてたんですが、緊張することなく、堂々と英語で答えてたのは笑えました。

（大物の予感 ♪ ＾＾）　にひひ

（長男・一真（かずま）君、７歳。）

↓　↓　↓　↓　↓

タイガースには、強打者の カブレラ や フィルダー はいるし、僕の好きな名将の
リーランド監督 もいるので、敗戦したのは、ちょっと残念でした。　

カブレラは足をケガしていたし、フィルダーは今シリーズはスランプで絶不調だったのが最後まで響きましたね。　

さあ、ワールドシリーズ は、２３日（同２４日）から始まります！。

レッドソックス は、ナ・リーグ覇者の カージナルス と対戦します！。

皆さん、
上原と田沢の
大活躍に期待しましょう！！。

上原浩治オフィシャルブログ

★　参照ソース元　★

スポニチ　[ 2013年10月20日 13:01 ]

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野球三昧（レッドソックス＆楽天）。2013年10月27日（日）。

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★　上原浩治　（38歳）　★

上原浩治（うえはらこうじ、1975年4月3日～）は、大阪府寝屋川市出身のプロ野球選手（投手）。身長　約188 cm　体重　約88.5 kg 。現在ボストン・レッドソックス所属。東海大学付属仰星高等学校～大阪体育大学卒。1998年のドラフトでは松坂大輔と並ぶ目玉と目され、逆指名で（ドラフト1位）読売ジャイアンツに入団する。巨人のエースとなる。オリンピックやWBCでも、日本代表エースとして活躍し、勝利に貢献する。2009年に大リーグに挑戦。ボルティモア・オリオールズに入団するも先発から中継ぎ→クローザーに転向し、活躍する。2011年7月30日、テキサス・レンジャーズにトレード移籍。ポストシーズンでは、史上初となる3戦連続被本塁打を記録。2013年、ボストン・レッドソックスへ移籍。シーズン序盤から好調を維持して、同僚となった田澤純一と共にレッドソックスのリリーフ陣を牽引した。連続アウト37人、連続無失点試合は27試合、連続無失点イニングは30回1/3連続無失点を達成。プレーオフでも大活躍し、10月20日にはア・リーグ優勝に貢献し、MVPを獲得した！。

★　田沢純一　（27歳）　★

田澤純一（たざわじゅんいち、1986年6月6日～）は、ボストン・レッドソックスに所属するプロ野球選手（投手）。出身　神奈川県横浜市神奈川区。身長　約180.3 cm 。体重　約90.7 kg 。横浜商科大学高等学校卒業後、新日本石油ENEOSに入社。2008年9月11日、メジャーリーグ挑戦の意思を表明。日本球団からのドラフト上位指名が確実視される選手が日本球界入りを拒否しメジャーリーグ挑戦を表明したことは「田澤問題」として日本プロ野球のドラフト制度に問題を提起した。この結果、日本のプロ野球のドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、当該球団を退団した後も一定期間（大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間）はNPB所属球団と契約できないとするルール（いわゆる田澤ルール）が設けられた。12月4日にレッドソックスと3年総額400万ドル（約3億8000万円）でメジャー契約を結び、マイナー契約を経ずにメジャー契約を結んだ初の日本人選手となった。2009年は招待選手としてメジャーのスプリングトレーニングに合流。マイナーを経て、8月7日、メジャー初昇格。主に中継ぎで活躍し、現在に至る。