【草彅剛（くさなぎつよし）】『神様のベレー帽～手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話～』で、手塚治虫を演じる！。ヒロインは【大島優子（おおしまゆうこ）AKB48】。2013年9月24日（火）。

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【草彅剛（くさなぎつよし）】『神様のベレー帽～手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話～』で、手塚治虫を演じる！。ヒロインは【大島優子（おおしまゆうこ）AKB48】。2013年9月24日（火）。　[ドラマ] [編集]

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「マンガの神様」
手塚治虫を
草彅剛が演じます！

こんにちは～、

楽っくん。で～～～す！。　　　　

SMAP の 草彅剛 （３９）さんが、今日（２４日）放送のフジテレビ系スペシャルドラマ
『神様のベレー帽～手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話～』（関西テレビ放送開局55周年記念ドラマ）で、“マンガの神様”手塚治虫さんを演じられてますね～。

公式サイト
（予告編あり）

関西テレビからのお知らせ

草彅さんは、鏡の前で手塚さんのトレードマークであるベレー帽と黒縁メガネをかけた時のことを振り返り、「意外に“いける”としっくりきた」と自信をのぞかせており、

「手塚さんのような偉大な方を演じることはとても大きな挑戦。手塚さんのフィルターを通して、見ている方に“人が頑張る姿ってすてきだな”と思っていただけるとうれしい」

と、視聴者にメッセージを送っていました＾＾。

・・・・・・・でも、コレって、どーなんでしょうか？。

手塚ファンの僕としては、人選ミスの気がしないでもないですが・・・・・・・。　

（はっきり言って、まったく似てません！）

　ハハハッ、それでも周囲からは、その" 手塚スタイル " に驚くほどのハマり具合との評判みたいですね。

それにご満悦の草彅さん自身は、

「フォルム（外形）も大事ですが、笑顔や仕事に対する情熱などの内面を表現することが一番大事」

と、手塚治虫の人間性を演じることに意欲をかき立ててました。

７，８年前に『 ブラック・ジャック 』の全巻を一気に読破したとのことで、

「誰もが知ってる神様のような方なので、自分にとっても大きな挑戦です。」

「" 手塚剛 " になれるように頑張ります」

と意気込んでましたよ＾＾。　　　

彼を抜擢した関西テレビの安藤和久プロデューサーによると、

「草彅さんにしか出せない、草彅さんならではの演技で、ぜひとも『草彅剛の手塚治虫』を見たい、作りたいと熱く思いました」

と起用の理由を説明。

「手塚さんは決して、単なる天才ではなく、何よりもマンガが大好きで、アニメが大好きで、苦労を苦労ともいとわず誰よりも頑張った、すさまじい努力の人。頑張ること、熱くなることをどこかカッコ悪いと思いがちな現代人に一生懸命努力することの大切さと面白さを感じてもらえればとの思いで制作していきます」

と、意気込みを語っていました。

そして共演には、佐藤浩市（５２）さんとAKB48の大島優子（２４）さんが出演されるようですね。

草彅さんは佐藤浩市さんとは、昨年８月公開の映画『 あなたへ 』以来、２度目の共演ですが、テレビでは初めてとのこと。

大島優子さんとは初共演だそーです＾＾。　　　

このドラマは、2012年の「このマンガがすごい！」オトコ編で第1位に輝いた

『 ブラック・ジャック創作秘話～手塚治虫の仕事場から～ 』

（宮崎克さん原作、吉本浩二さん作画）が原作です。

完全復活のターニングポイントとなった
『ブラック・ジャック』の
誕生と制作の舞台裏を描いてます！。

◆　物語の粗筋　◆

1973（昭和48）年が舞台で、ヒットから遠ざかり、アニメ事業も失敗、果てには会社〔虫プロダクション〕も倒産させ、巨額の借金も抱えた人気低迷の状態であった手塚治虫の元に、ひょんなきっかけで現代から入社一年目の新米編集者・小田町咲良（大島優子）がタイムスリップしてくるところから始まります。

※大島優子さん演じる新米編集者・小田町咲良（さくら）は、原作には登場しないオリジナルキャラです。

いくつもの不採用を経た末に、秋田書店の漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」の編集部に何とか拾われたものの、実は漫画になんてこれっぽっちも興味がない咲良（さくら）。しかし突如現れた“ 謎の男 ”のはからいで、当時の編集部で働き始めることに。手塚番の編集者らと共に過ごす中で目にしたのは、会社を倒産させ、借金まみれでボロボロの手塚治虫！。つまりは『マンガの神様』のあまりに意外で、情けない姿だった・・・・・・！？。

しかし、そんな状況の中でも、手塚の作品への飽くなき探求心とこだわり。睡眠時間を削ってまで、働き続ける仕事への執念は凄まじい。そして手塚の『熱』に振り回されながらも、いつしか巻き込まれ、引きこまれ、共に走り抜く周囲の人々の姿があった。

そして、手塚を信じて最後まで原稿を待ち続ける伝説の鬼編集長・壁村耐三（佐藤浩市）が” 手塚復活 ”へのきっかけを作る。

「ブラックジャック」連載開始の秘話や、世界初の2時間アニメ特番の制作に挑んだエピソードなども紹介されます。

草彅さんは、もともとマンガが好きで、

「『 ブラック・ジャック 』は、その中でも一番好きといっても過言ではない」

と、言い切ってました。

巨匠・手塚治虫を演じるにあたり、

「ある程度のフォルムを似せることも大事かと思いますが、原稿を渡す時の笑顔、仕事に対して情熱を燃やしている姿など、なにより手塚さんの内面を表現することが一番大事」

と、コメント。

またドラマ初共演となる佐藤浩市さんについては、

「胸を借りる気持ちで、自分の持っている力を出したいです。とても楽しみにしています」

とも話していましたよ＾＾ ♪ 。

そして、ヒロイン役で出演した大島優子さんは、ドラマのために髪の色も、茶色から黒髪に変えたそーです。

前髪も短く揃えて撮影に挑むなど、
役作りも万全で撮影に臨んだ！。

現代っ子ながら、昭和にタイムスリップするという役柄のため、劇中では柄物のベストに柄物のスカートや、裾の幅が広いワイドパンツなどの昭和ルックも披露し、話題となってます。

　大島優子の昭和ルック！フォトギャラリー

草彅さんは、

「当時の衣装も似合っていてかわいいし、優子ちゃんの魅力が出ていると思います」

と絶賛。　　

大島さんも、

「髪色のせいか、自分が持っている現代の洋服よりも今は衣装の方が、自分に似合っている気がしています（笑）」

と、すっかり気に入った様子でした＾＾。　

ヒロインを務めることについて、大島さんは

「老若男女を問わず、時代を越えて読まれ続ける作品を創った手塚治虫さんの生き方に、ドラマを通して触れることができて嬉しく思います」

と喜びのコメントを寄せてました。

一方で、大島さんとドラマ初共演となる草彅さんは、

「歌番組などでは何度か共演させて頂いていますし、こちらもあまり気を遣わないでいいことや、忙しい中、アイドルと芝居の両方こなすというところで、親近感があります」

と話し、さらに

「（役を）つかむのが早いなと思いました。」

「優子ちゃんの役は、ドラマのオリジナルの役なので、のびのびと自由に演じていただきたい。むしろ、この番組がうまくいくか、いかないかは優子ちゃん次第とも思っているので、好きに演じてもらいたいし、相乗効果で盛り上げていければと思っています」

と女優としての印象を語り、大島さんにアドバイスを送ってましたよ＾＾。　

これに対し大島さんは、

「やはり手塚さんのカリスマ性があってこそのドラマだと思いますので、草なぎさんに引っ張っていただきたいと思っています」

と笑いながら応じていました ♪ 。

　大島さんは、ドラマのストーリーテーラーも務めるそーですよ！。

プロデューサーの安藤和久さんは、

「24時間、365日、寝食忘れて漫画のことばかり考えている手塚治虫と、その手塚治虫に振り回されへきえきしながらも、彼の漫画に対する情熱に勇気をもらっていく小田町咲良を草彅剛さんと大島優子さんが絶妙な掛け合いで演じてもらっています。いつも、にぎやかな声と笑顔の絶えない明るい現場です」

と撮影の様子を明かしていましたよ ♪ 。　　

果たして、草彅剛がいったいどのように天才・手塚治虫を演じるのか！？。

そして、ドラマ初共演となる佐藤浩市と大島優子との掛け合いに注目が高まります！。

豪華共演で贈るスペシャルドラマ。－－“モノづくりの面白さ”がココにある－－。

関西テレビ放送開局55周年記念ドラマ

『神様のベレー帽～手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話～』 は

関西テレビ・フジテレビ系列で9月24日午後9時より放送です！。

みんな、観ようぜ！☆

参照ソース元

関西テレビ

サンケイスポーツ

フジテレビ

毎日新聞デジタル

シネマトゥデイ芸能ニュース

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これぞ、神業！！

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NHK特集『手塚治虫創作の秘密』（1986年撮影）