【ダルビッシュ】野茂超え！３００Kで６勝目！！

	ブログをはじめるログイン

【◆小橋建太　引退！！◆】　２０１３年５.. ｜松本人志【 R100 】　１０・５公開.. ブログトップ

【ダルビッシュ】野茂超え！３００Kで６勝目！！　[MLB] [編集]

スポンサードリンク

　　２０１３年５月１２日（日曜日）

ダルビッシュが、あっさりと野茂英雄を超えやがった！。

１２日に行われたレンジャーズ対アストロズ戦で７回を投げ、３安打８K３失点で、ア・リーグ１位タイの ６勝目 を挙げましたねー！。

この試合で、メジャー史上２位の先発３７試合目にして、 ３０１奪三振！ を達成しました！。

この記録は、８０年代にメッツで大活躍した「ドクターK」の異名を持つ ドワイト・グッデン の３５戦に次ぐスピード記録だそーです。

野茂英雄 は３８戦目での達成だったので、１試合上回りました！。　

なんかダルビッシュは、人事のように淡々とクールにしてますねー。

インタビューでも「三振を取る競技ではないので、何とも思わない」みたいなことを言ってましたね。

僕はよくダルビッシュが書いてるアメブロを見るんですが、そこでも淡々としてて、試合のことよりも私生活の方を公開してますね。　マカロンの話や化粧品を購入したり、ラーメン食べたエピソードなどを披露してます。

もちろん、応援してくれるファンや、チームメイトに感謝してることも書いてますが、全然緊張感が漂ってきませんね。　まあ、そこが頼もしく感じるとこでもあるんですが＾＾。

この日も朝はやく起きて試合を観たんですが、内容的にはダルビッシュも言ってるように普通でした。

相手のアストルズは前回のダルとの対戦では、「あわや完全試合！」だったので、今回は必死ですからねー＾＾・

同じバッターの７番 ドミンゲス に２度もホームランを打たれた時は、「お前、何やってんだ！油断して下位打線なめてんじゃねーー！」と、がっくりして「もう今日は負けかも」と思ったんですが、この男「持ってました！」（笑）

その裏の６回に味方打線が爆発！、一挙６点を取って逆転し、結果的に８－７で勝ちました！。

ほんと、ダルは強運の男ですね～。　どこまでもツイてます！。　

これで、勝ち星６、奪三振８０、被打率も１位で、投手部門で３冠王です！。

このまま快進撃して、オールスターの先発やサイ・ヤング（最優秀投手）賞を獲ってほしいですね！。

今後の期待も高まるばかりです。　

１４日、 ノーラン・ライアン 球団社長も地元ラジオ局で、「ユウはよくやっている。この数試合は直球をうまく扱えていないが、とても良い変化球を持っている。彼のスライダーは最高だと思う」と太鼓判を押し、「彼の投球は文句のつけようがない」と評価していました。

ダルビッシュはここまで、計８０奪三振で両リーグのトップを独走していますが、「シーズン３００奪三振」の達成なるか注目です！。

１９０１年以降のいわゆる近代メジャーで、この記録を達成した投手はのべ３３人。歴代最多の通算５７１４奪三振を誇る ノーラン・ライアン （レンジャーズほか）、そして同２位の通算４８７５奪三振の ランディー・ジョンソン （ダイヤモンドバックスほか）はそれぞれ６度も記録していますが、２００２年のジョンソンと カート・シリング （当時ダイヤモンドバックス）を最後に成し遂げたピッチャーは１０年間誰もいないので是非ダルビッシュには達成してもらいたいですね！＾＾。

　次回ダルビッシュは１６日（日本時間１７日）、今季７勝目を懸けてタイガース戦に登板する予定で、相手投手は昨年のサイ・ヤング賞を獲った バーランダー です！。　実にワクワクしますね～。　楽しみです！。　今後も目が離せませんね！。　

ダルビッシュ有

ダルビッシュ有（ダルビッシュゆう、英語: Yu Darvish, 1986年8月16日 - ）は、テキサス・レンジャーズに所属するプロ野球選手（投手）。大阪府羽曳野市出身。２６歳。身長約195.6 cm　体重約102.1 kg。投球・打席右投右打、ポジション投手。東北高等学校時代には対熊本工戦で史上12度目・10年ぶりとなるノーヒットノーランを達成する。プロ入り　北海道日本ハムファイターズ。 2004年ドラフト1巡目。初出場　2005年6月15日。日ハムでは絶対エースとなりWBCでも活躍する。2012年1月18日にレンジャーズと6年5600万ドル＋出来高400万ドルの総額6000万ドルで契約合意したことを発表し、背番号は日本ハム時代と同じ「11」に決定した。また、同日に妻紗栄子との離婚も発表。ダルビッシュは以前「メジャーに行くなら、野球をやめる」と公言していたが、24日の日本ハム退団会見の席で「僕は、相手打者に強い気持ちで向かっていくのが好き。その相手に試合前から『打てないよ』とか『投げないで』とかいわれ、フェアな対戦をしていないんじゃないかと思った。純粋に、すごい勝負がしたかった」とメジャーリーグ移籍に至った心境の変化を語った。4月9日のシアトル・マリナーズ戦でメジャー初先発。イチローとも対戦。初回に4失点を喫するなど、5回2/3を8安打、5失点、5奪三振、5四死球の内容だったが、打線の援護に恵まれメジャー初勝利を挙げる。１年目から１６勝９敗と活躍した。2013年開幕二戦目となる4月2日のヒューストン・アストロズ戦でシーズン初先発。9回2死まで無安打、無四球、自己最多の14奪三振、最速97mph（約156km/h）を記録する快投を見せるが、27人目の打者マーウィン・ゴンザレスに中前安打を打たれ、完全試合を逃し降板。1勝目を挙げるが、9回2死から完全試合を逃したのは史上11人目だった。父親がイラン人で母親が日本人のハーフ。現在は日本国籍。元妻はタレントの紗栄子。弟が2人おり、末弟は俳優のKENTA。